『マキシマムデイズ』シリーズの主人公。高校３年生。
元・不良少年。喧嘩の腕は常勝無敗、敵無しの猛者であり、

地元では最強の不良クンとして名高く、畏怖の対象とされている。

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幼馴染である八重の献身的な支えもあり、今では不良行為から足を洗っている。

しかし不良時代に残した悪名と爪痕は根深く、その心証の悪さから彼に近づく人間は非常に少ない。
 

目付きの悪さも相まって冷たく粗暴な人物と勘違いされがちだが、根は非常に真面目で勤勉な性格。
やれやれ系ツンデレの素質が強く、特に自分に対して親身に尽くしてくれるヒロインに対しては
そっけない態度をしてしまうこともしばしば。

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中学時代に起きたとある事件をきっかけに、「笑う」ということをやめてしまった。

その時に手にした「偽りの理想の仮面」を六花との出会いが溶かしていく。

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『きのこ』と『たけのこ』では、きのこ派。
 

『マキシマムデイズ2 ～The Final Chaper～』から本領発揮し、真の主人公として覚醒することに。

『マキシマムデイズ2.5』では登場しないが、とある人物によって様々な真実が語られることになる。

​『マキシマムデイズ3』では旅行先の北海道でイツツと澪二に出会い、そして――